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2006年2月22日 (水)

群馬国体へ

 行ってきました、第61回冬季国体in尾瀬岩鞍。

 何とか予選を通過し、山梨県代表で出場した夫の応援に。去年守りに入って後悔したらしく、今回は「突っ込む!」と豪語して出かけていった。のですが、勢いあまって・・・途中棄権。怪我はありません。応援メッセージを送ってくれた方々、ありがとうございました。詳細はこちら・・・

 それにしても、大きな舞台でいつもの力を出すということは本当に難しい。普段以上の出来を望むなどもってのほか。トリノオリンピックに出ているような一流の選手ですら「4年に1度」や「日の丸」を前に、いつも100%確実に出来ることだって出来なくなってしまうのだから。

 私も相当なアガリ症で、学生時代は大会でまともに滑れたことが一度もなかった。必要以上に緊張するのは、自分に実力以上の期待をするからだと思う。まずは場数を踏んで、いろいろなパターン(環境・条件)で自分の力を把握し、その範囲でベストを尽くそうと思えば、それならできるはず。その範囲なら自分を信じることができる。社会人になって、そのことに気づいてから緊張はしなくなって、本番でもやりたいことができるようになった。やりたいことがちゃんとできると嬉しい、そして楽しい。結果もそれなりについてくる。
 でも、私の場合、緊張をしないで済むようになった代わりに、自分に期待するとかプレッシャーを与えるなど向上心につながるものが少なくなり、辛く苦しい思いをすることから逃げるようになった。そして、逃げずに向上し続けている人を見て、それができない自分が情けなくなって闘争心が消滅してしまった。そうしてレース止めた。
 だから、全然レベルが違うけれど、トリノのインタビューでも「楽しかったから良かった、満足」という答えはあまり好きじゃない。悔しがってほしい、挑戦し続けてほしい、たとえメダルをとっても満足しないでほしい、と思ってしまうんだな、勝手ながら。

 それにしても、国体に出ている人たちの目は本当にギラギラ輝いて、まぶしかったな~。ちょっぴり羨ましく、キュンと胸が痛んだのでした。

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コメント

今のkeikoさんは「楽しむ」と「向上心ギラギラ(キラキラ?)」とが
上手くバランス取れてるように見えるけどな。
岩手にいた頃を思い出しちくれ。
あの頃のkeikoさんも素敵だったけど
今はもっと素敵じゃんか。(絵も人間としても)

オイラも向上心にはすごく波があるから
偉そうに言えないし
現在の自分を肯定することも大事とは思うけど
「良いほうに変わっていこう」つー気持ちは
いつも忘れんようにしとるばい。

投稿: やはばりあん☆ようこ | 2006年2月23日 (木) 21時58分

ありがと~~~
そうだね、絵をはじめて、絵を通してからはバランスがとれはじめてると思います。
まだまだだけどね。

ようこさんの向上心もすごいよ。ちゃんと努力がともなってるし。またいろんな話をしようね!遊びに行くけん!

投稿: keiko | 2006年2月23日 (木) 22時16分

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