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2011年6月12日 (日)

仮設住宅の方々の需要

 今日は、7名で車4台を出し、大槌町の避難所2箇所、在宅被災者エリア1箇所、山田町の避難所1箇所、仮設住宅エリア1箇所を回ってきました。

Busshi25  7名の内訳は、いつも仕分けに来てくれてテキパキと頼もしいYさんとご主人のTさん、盛岡で物資集めをして届けてくれているIさんとご主人のAさん、ご友人のMさん、そしてヒロミさんと私です。

 お送りいただいた自転車5台と、前日までに仕分けしたものを積めるだけ積みました。衣装ケースだけでも20個以上あったと思います。あとは隙間には大きめのビニール袋に隙間分の衣類やタオルケット、座布団一枚二枚などを入れて、出発です。

Busshi30

 いつも行っている避難所へは、前回リクエストを伺っていたものをお渡ししました。夏物衣類、バスタオル、ミニタオル、ハンカチ、日焼止め、制汗剤、うちわ、扇子、化粧品、靴、ミシンなどです。

Busshi29  後半は、ヒロミさんと私は始めての場所ばかり。とりわけ、最後に行った仮設住宅エリアは、駐車場に衣装ケースを並べさせてもらえましたが、あっという間に人が集まり、賑わいました。

 皆さんの様子を拝見していて思ったのは、
「避難所と仮設に入ってからは、欲しいものが全く違う」ということです。象徴的だったのは、Tさんが持参したキャベツです。何十個もあり、各避難所では「じゃあいくつか」という感じでもらわれたり、断られたりしていたものが、ここでは「いいの?いいの?」と、大喜びされ、あっという間に無くなりました。

食料や消耗品は、避難所にいる間は、定期的に自衛隊などから供給されますが、仮設住宅に入れば、そういった支援が徐々に受けられなくなります。現に、陸前高田市では打ち切りが始まっています。

また、仮設住宅が思っていたより狭く、収納スペースがないようで、衣類を選ばれるのも慎重です。本当に必要なものだけ、という感じで、おすすめしても「それはもうあるから要らない」とはっきりおっしゃる方が多いです。

皆さん、避難所にいる間は仮設に入れるのを心待ちにされていますが、入ったら入ったらで、また違うご苦労が発生するのだということを目の当たりにしました。

そんな中、バスタオル、タオルケット、シーツ、スプーンやフォークなどのカトラリー、ドライヤー、夏用帽子などがとても喜ばれていました。また、が欲しいという方も多いです。被災地はまだ足場が悪いところが多いので、履きやすいもの、動きやすいもの、底がしっかりしたものの需要が高いです。多少使用されたものでも結構です。ご家庭に眠っている靴がありましたら、お送りいただけますと助かります。

ご質問、ご送付先等、お問い合わせはこちらまでお願いします。
岡部メールyqb00713@nifty.com

「次はいつ来ますか?」と聞かれ、即答できませんでしたが、また今日のメンバーや、皆さんへご協力を仰ぎながら、必要とされるものをどんどんお届けできたらと思っています。

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コメント

子供用の長靴、靴(15cmと16cm)の需要ってありそうですか?もしあったら送れると思います。

余談ですが、投稿して選外だった育児漫画が、ネットで募集している会社へ応募したら「今、手がけている企画には練りこめませんが、見合う企画があれば連絡します」と返事がありました。社交辞令かもしれませんが、またやってみようと思います。

投稿: 紅 | 2011年6月13日 (月) 14時21分

to.紅さん
長靴、欲しい。あ、うちじゃないですね。昨日回ったエリアには子供がいて、喜ばれました。ぜひお送り下さい。また持参します。育児漫画も一歩前進ですね!私も続きを拝読できるのを楽しみにしています♪

投稿: keiko | 2011年6月13日 (月) 21時45分

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