365日のシンプルライフ
気になる映画があります。
パンフレットを見ると、
1日目は、コート。(パンツではなく)
2日目は、靴。
4日目に、ジーンズ。
7日目に、マットレス。
8日目に、靴下。(これはもっと遅くてもいいような)
10日目に、毛糸のぼうし。
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と、続いていきます。
この映画を見て、同じようなことをする若者が増えているとか。
確かに、自分だったら、と考えずにはいられません。
まずは、身を包むもの一式でしょうね、きっと。
その次に、何だろう?
いきなり行き詰ります。きっとその時にならないとわからない。
この365日のルールには「1年間、何も買わない」という決まりもあります。あるものを見直し、本当に必要なものについて考えることになります。
私も常に家にあふれるモノをどうにかしたいと思い続けています。思い続ける時間がもったいない。どこかのタイミングで思い切って徹底的にやらなければ、ずーーーっと、モノに埋もれてうめきながら、買い続けるという矛盾した生活を続けなければなりません。
モノを極限まで減らすと、買いたくなくなると言います。
買物も楽しいから、そこまでやならくても・・・なんて、中途半端な甘さがやっぱり現状につながっているんですよね。
わかっているのになぁ。(わかってないんだろうな)
ほどよくスッキリ、好きなものに囲まれて、掃除が楽で、探し物もすぐ見つかるような生活にやっぱり憧れる。
そういう生活をしている知り合いがいますが、タダで配られているようなもの(購入した商品の特典でも)は一切もらわないそうです。
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